千葉県佐原市から戻ってきたタキンに、もう迷いはなかった。 そして、研究者人材データベースJ○○○-INに以下の募集広告が載った。
財団法人 イカの姿フライ研究所 所長募集 | 当研究所は、数あるおつまみ類の中でもイカの姿フライに特化した研究を行っております。イカの姿フライのパッケージデザインは非常に多様で、当研究所だけでも百数十種類のコレクションを有します。この多様性の成因にせまるイカの姿フライの進化学、分布状況や食べ方などに迫るイカの姿フライの文化人類学、などなど広範に渡る研究に携わりたい方のご応募をお待ちしております。 | <勤務地> | 茨城県土浦市 | <仕事の内容> | イカの姿フライ収集、分類、科学分析、実験、研究発表 | <対象となる方> | 食品分類学博士号 またはそれに準じる博士号(食品分類学は未経験でも収集関係の博士号なら対応可) | <選考方法> | 書類選考のあと面談 | <応募書類> | (1)履歴書 (2)主要研究の概要(1200字以内) (3)今後の研究方針と抱負 (4)研究業績目録 とくにこれまでコレクションしたものの一覧 (5)代表的な論文の別刷 5編以内(コピー可) |
<応募締め切り> | なし | <着任時期> | 来れる日から | <連絡先> | ○○○@ikaken.ne.jp 助手タキン Tel:+81-029-○○○-×××× ↓海外からの連絡される方はお得なラクダコールを

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果たして適任者は現れるのだろうか??
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